いつもの駅のベンチで 冷え切った缶コーヒー握る 早すぎるよ、って自分に苦笑い あなたはいつも時間通りに来ないのに 分かってるのに 早く会いたくて 図書館で出会ったあの日から ずっと物語の中にいるみたい 貸し借りしている本に挟むメモに 書き込めない想いが溢れだしそうで キラキラした瞳でわたしを見つめないで 言葉にしなきゃ伝わらないこともあるの 好きだよ、って言って強く抱きしめて 息が止まるくらいに