八百比丘尼 火の鳥が舞う やがて散る また甦る 蒼く燃ゆ 不死の焔と 魂の赫き憤怨 舞い戻る 呵の時に また繰り返す 不知火よ ループするお前は誰だ 對えなど誰も持たない 「永久に」と謂う 死んだと同じ 無くしたものを取り戻すため 明日へ迎う (サビ) 人は生き 死へ向かうよ 誰しもが 同じ道ゆく 累なる 誰が言わんや 醜きは 宿る心ぞ 紅く杞憂 既視が古道の 焉んぞ あらざるやと 舞い戻る 吁の時にまた 振り返す 不治の病よ 伊邪那(いざなみ)に またループする 死に戻り 帰結地点へ 長らえたいほど 死んだと同じ 無くしたものより在るものをみて 故郷(きょう)を結ぶ (サビ) 人は死に 永遠に生きる この世とは 礎の螺旋


