月影、揺れる刃(やいば) 忍(しの)ぶ声、風に溶けて 散りぬ花の命(いのち)を抱いて 紅(くれない)の誓い胸に刻む 仇(あだ)を討つ手は震えてなお 運命(さだめ)を裂く術(すべ)を求む 命(みこと)預けた影の道 君が笑む日を夢に見て 嗚呼(ああ)、儚くも燃ゆる想い 舞い散る刃が空を裂く 運命(うんめい)に抗い続けて 咲け、我が名を告げる花となれ! 暗き闇に迷いし日々 真実(まこと)だけが道標(しるべ)となる 誰がために命を懸けて 涙隠し夜を駆ける たとえこの身が朽ち果てても 願いは風に託されて 嗚呼、宿命(さだめ)を切り裂く刃 赤き月さえ道を照らす 守りし者を信じて 咲け、誇りを宿す花となれ! 揺らぐ心、断ち切る覚悟 瞳閉じれば君がいる 嗚呼、最後の夜を越えて 巡る因果に終止符を 忍ぶ魂は消えず 咲け、永遠に誓う花となれ! 月は満ち 誓いは今 風と共に 舞い上がれ