
宵の空 光纏いて揺るる輪郭追いかけて 触れた指先 残る温度いまだ消えずここにある 名も知らぬままのこの想い胸の奥にて揺れ続け 行く末などは定めずともこの瞬間を選びたり 流れゆく景色の中に置き去りにせし言の葉 拾いきれぬままでもよしとただ前を見据えたり 重なり合ひし視線の先確かに残るひとつの影 曖昧なるままでもよしと幾度も言ひ聞かせた ここより先は決めずともよし 確かならずとも進めばよし 迷ひながらも止まることなく ここに在ると決めたり 花びら舞ふこの世界にて 重なり合ふ想いを知る ただ揺れて終はることなく 我はここに立ちて在る 確かなるもの抱きしめて この想いは消ゆることなし 言葉にならずともよし ただ今を信じている 花びら舞ふこの世界にて 重なり合ふ想いを知る ただ揺れて終はることなく 我はここに立ちて在る 確かなるもの抱きしめて この想いは消ゆることなし 言葉にならずともよし ただ今を信じている



