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赤ずきんは笑っている

昨年もやった童話再解釈シリーズ第1弾 テーマは『赤ずきん』 昔から語り継がれてきた童話、赤ずきん。 森へおつかいに向かう少女と、そこで出会う狼。 少しだけ怖くて、それでもどこか優しさの残る、誰もが知っている物語。 あの赤いフード。 あどけない笑顔。 まっすぐで、疑うことを知らないような瞳。 ――可愛いですよね、赤ずきんちゃん。 だからこそ、気になってしまうんです。 その可愛さは本当に無垢なものなのか。 森の奥で起きていた出来事は、本当にあの物語の通りだったのか。 なので私やってみました。 赤ずきんちゃんが捕食者側だったという、誰も求めていない解釈。 📝 歌詞 ころころ ころがる 赤い実ひとつ 森の奥まで 遊びに行こう 小さなかごには 甘いお菓子 誰かにあげるの 優しいでしょ? 道は少しだけ 暗いけれど だいじょうぶ 知ってるから ねえ どこにいるの? かくれんぼ してるの? 見つけた 見つけたよ そんなところに いたんだね いい子ね 逃げないで ちゃんと 遊んであげるから 赤いフードは お気に入りなの とってもよく似合うって言われるの お腹が少しだけ 空いたみたい でもね 平気よ まだ大丈夫 ねえ どうして震えてるの? 寒いの? 怖いの? 大丈夫 大丈夫 すぐに終わる ことだから 痛くない 優しくする ちゃんと 教えてあげるね いい匂い 甘い匂い ねえ どうして泣いてるの? ころころ ころがる 赤い色 森の奥まで 届いていくの 誰もいなくて 静かだね だからまた 探しにいこう 次は どこにいるの?