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MINAMOTO / 神道アンビエント

V6-MINI

歌詞: 秋津(日本)の山に時雨は落ちて 霊ゆら 三神 海より来る 秋の夜に風立ちぬ 草の根 土の根 山の底より 物の声 荒ぶる霊の目を覚まし 畏み 畏み 御霊ふり 産霊 ほどきて 巌根を動かす 玉鏡 玉鏡 美空の詩 霊鎮め 霊鎮め 水底 源 [bamboo flute solo] 湍津の姫(多岐都比売命) 穢 祓い 斎きの姫(市寸島比売命) 言霊 開く 田霧の姫(多紀理毘売命) 霧を分け 三の調べを 山へと贈る 一つは 潮のうねり 二つは 水面の揺らぎ 三つは 風の嘶き 荒ぶる物を 包み給え 人 文を記し 人 唄を伝へ 神の声 聴きしこと 神の声 知らぬこと 📝意訳: 実り多き日本の山に冷たい雨が降る中で 三柱の女神様が海より来てくださった 秋の夜、風が吹く 忘れられた山の底より荒ぶる声が響く 月読尊の御鏡が照らす時 三柱の女神様は神力を解放し 荒ぶる山の神の御霊を鎮め 奇跡を成してくださった それは美しい空のような唄で 水底のように清らかだった 多岐都比売命は潮のうねりで禊をし 市寸島比売命の祝詞が揺らぎとなり 多紀理毘売命が霧を晴らし風にのせ 荒御霊を慰めてくださった 人、神の奇跡を記し 神の声を知らぬ者へ 唄い伝えてゆく 📑解説: おさまるとは思えない火山の噴火でも いずれ雨風がおさめてゆくもの 自然(源)の循環と調和 それを人は神(源)の御業として語り継ぐ 📋付録: 秋津=トンボ、秋、実り、日本の別称(秋津島) 根=源・見えぬこと・隠れたことへの比喩 産霊=結び、無から有を産む神力 巌根=巨石、人には動かせぬことの比喩 玉鏡=美しいこと、月光、月読尊の比喩 源=自然、荒御霊、和御霊、神 📖うんちく: 宗像三女神は三柱合わせた尊称としては「道主貴」 この「貴(むち)」という最高位の尊称を持つ神は 天を司る「大日孁貴」の天照大神 地を司る「大己貴」の大国主大神 海を司る「道主貴」の宗像三女神 海人族の宗像氏にとって海とは道であり そこから全ての道(人生も)を司ることに繋がったみたい