
[Verse 1] 夜更けの電話 鳴らないまま あなたの名前を 待っている 「忙しいだけ」そう言い聞かせ またひとつ 嘘を飲み込んだ いつもの店で 笑っていた あなたの隣に 知らない誰か 見たくなかった その笑顔 私には もう向けない笑顔 [Pre-Chorus] 二人で選んだ この部屋も 二人で描いた 未来も 指の隙間から こぼれるように 静かに 消えてゆく [Chorus] 砂の城 砂の城 二人で築いた 愛なのに 波がひとつ 来ただけで こんなにも 脆く崩れる 砂の城 砂の城 信じた私が 馬鹿だったの? あなたの胸に 残るのは 私じゃない 誰かのぬくもり [Verse 2] あなたのシャツに 残る香り 私の知らない 甘い香り 「何もないよ」って 抱きしめた その腕さえ 今は遠い 好きだった癖も 声も 眠る前の「おやすみ」も 思い出せば 愛しいのに 思い出すほど 胸が痛い [Pre-Chorus] 責めればきっと 楽なのに 嫌いになれたら いいのに まだあなたを 好きな私が いちばん 悲しい [Chorus] 砂の城 砂の城 二人で築いた 愛なのに 波がひとつ 来ただけで こんなにも 脆く崩れる 砂の城 砂の城 「永遠」なんて 信じてた あなたがそっと 手を離せば 夢のように 消えてゆく [Bridge] もしもあの日に 戻れたら あなたをもっと 疑えばよかった? それとも何も 知らないまま 笑っていれば よかったの? もう泣かない もう嘘はいや もう戻れない 知ってるの [Final Chorus] 砂の城 砂の城 最後まで 愛してた だからこそ 崩れる音が 今も胸に 響いてる 砂の城 砂の城 あなたを憎めたら 楽なのに さよならさえ 言えないまま 波にさらわれてゆく 砂の城 砂の城 二人で築いた あの場所を ひとりで 見つめてる 砂の城 砂の城

