
[Intro] 静かな夜に 鈴が鳴る 白い息が 空へ溶けて 月明かりに照らされながら 今日もここで 待っています [Verse 1] 長い坂道を 登ってきたなら 少しだけここで 休んでいって 言葉にできない 悲しみも 無理に隠さなくて いいのですよ 冷たい風に 震える心 そっと包むように 雪が舞う あなたが流した 涙さえ 月の光が 優しく照らす [Pre-Chorus] 大丈夫 明日はきっと 今日よりも 少しだけ 暖かくなるから [Chorus] 雪よ舞え 月よ照らせ 迷い歩く人の道を 小さな願い ひとつひとつ 夜空へ届けてください 私はここで 祈っています あなたの笑顔が見たいから 春を待つ 白い花のように いつまでも あなたのそばに [Verse 2] 朝が来れば 雪は消えて 足跡だけが 残るけれど 過ぎていった 悲しみも きっと何かを 残してゆく 嬉しいことが あった日は どうか私にも 聞かせてね あなたの笑顔が 咲くたびに この場所にも 春が来るから [Pre-Chorus] 焦らなくて ゆっくりで いいのですよ あなたの歩幅で 歩けばいい [Chorus] 雪よ舞え 月よ照らせ ひとりで泣く人の夜を 小さな灯り ひとつだけでも 心に残りますように 私はここで 祈っています あなたが幸せであるように 白い尾に 夜風を受けながら いつまでも 見守っています [Bridge] もしも道に迷ったなら 空を見上げてください 月の光が 届く場所なら きっと私も そこにいます 「おかえりなさい」 そう言えるように 今日もこの場所で あなたを待っています [Final Chorus] 雪よ舞え 月よ照らせ すべての人の明日へ 悲しい夜も 長い冬も いつか終わると伝えて 私はここで 祈っています あなたの笑顔が続くように 雪解けの 春を迎えるまで 優しく そばにいます [Outro] 静かな夜に 鈴が鳴る 白い雪が 空へ舞う 「おやすみなさい」 また明日―― 月明かりの下で 会いましょう。

